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お洋服のお話

元アパレル人が暴露??SALEで失敗しない買い物方法とSALEの仕組み

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こんにちは☆

元アパレル人よよちち🐨です☆

 

女子大すきな「SALE」ですが、「いい物を安く買えて、いい買い物できたーーー!」って思う人もいれば、「失敗したーー」って苦い思い出がある人も多いのでは??

SALE中の失敗しない買い物の方法とカラクリも含めてお話したいと思います☆

ということで、今回は、みんな大好きSALEをよく知ってから楽しくお買い物しましょう! のお話☆

 

■流行もの・人気がない物は割引率が高い

洋服は春夏で1回、秋冬で1回SALEがあるように、

コレクション商品等も春夏で1回、秋冬で1回発表することが多いです。

だいたい 春夏:2月  秋冬:8月 に立ち上がります。(店頭に並び始める)

この「立ち上がり」時期の物は、デザイナーさんや、スタッフの渾身の作品たちです。

ですので、この時期は、ブランド色も強く、デザインも凝っていて、流行に合わせたものが並びます。

(私たちが作ったものはこれだ!というような象徴的な商品)

そして、流行に敏感な人や、そのブランドが好きな人は、「先物買い」をします。

(真冬に春夏物を買い、真夏に秋冬物を買う)

ここで、消化できなかった物って、一般人にはなかなか受け入れてもらえない事が多いです。

デザインも価格も攻めていますので。。。

そうしたものが、SALEになって登場することが多いです。

こういった商品はいきなり50%オフになっていたり、割引率が高かったりします。

SALEは一般人に向けたものなので、安くしないと売れないんですよね。

この立ち上がりの時期の商品は、物や質は良いと思いますが、流行を意識している物が多いし、デザイン性もあるので、飽きが早いかと思います。

「こんなかっこいい商品がすごい安くなってるー!」と思って買っても長く着れない事が多いかなって思います。

そして、流行って変わります。

デザイナーさん達は1年前から、商品を作り始めるのです。

外れてしまうこともあります。

その商品ももちろんかなり安くなります。人気が無いですから。

安いから、と買っても長い目で見て、満足できるか、といったらそうではないと思います。

でもお店は消化したくて仕方ないから、安くして、上手にディスプレーして、ボディに着せて「人気商品!」「かわいいでしょ!」という雰囲気で売り出します。

安いことには理由があることを忘れないで下さい。

お店の戦略に引っかからないようにね。

相手(お店側)もプロですからね。

■SALE用の商品を仕込みます

もともとSALEは、季節が変わる時に、売れ残ったものを安く売って、次の季節の物を仕入れるお金に替えよう、というのが目的でした。

売れ残りの在庫が無ければ、安く売る必要もなかったのです。それがロスのない理想の商売です。

そして、60%で仕入れた洋服をSALEで半額の50%で売れば「赤字」ですよね。

だったらなんとか「定価」で売りたいです。でも売れないから安くするしかない。赤字だ。。。というサイクルになります。

そうなると、どこかで、補填したくなりますよね。

そこで、登場するのが「SALE用商品」という物です。

半額になったとしても「黒字」になるような洋服を仕入れます。

安く仕入れるということは、安いコストで作られています。

例えば、人権費がとても安い原産国の物、素材が安い等。

もちろんそのブランドのデザイナーなんて通っていません。

もうすでに出来上がっている洋服を買ってきたり、もともとあるパターンの物の生地を変えて作ったり。。。(デザイナーもパタンナーも通さない)

そうすることで、安く仕入れる事ができます。

でも、価格は、そのブランドや、お店のまんまの「ブランド価格」の値札を付けるわけです。

 

そして、そのブランド色が少ない、一般受けの良い「普通」の物を大量に安く仕入れて「SALE」の売れ筋商品にするんです。

「使えそう」な「定番的」な物ですね。

(誰でも着れて、誰でも使いこなせそうな物をたくさん売る事で、赤字の補てんをしながら利益を生ませる)

買い手の方が、その商品が気に入って、満足できているのでいれば、なんの問題もないし、良い買い物だと思います。

逆に、値段(値札についている定価)の割に、すぐ毛玉ができた、とか、洗濯したらすごい縮んだという経験ってないですか?

それは、この「SALE用に仕込んだ、安い商品」の可能性が高いです。

SALEに近い時期に入荷したものは気を付けてください。

そのブランドのデザイナーの息がまったくかかっていない、安いコストで作られた商品かもしれません。

 

(こんなこと書いちゃってアパレル業界の人に怒られちゃうかなーきゃー)

 

■SALEで失敗しない買い物方法

「SALEだから何か買わなきゃ!」と思うことを止めることです。

欲しい物があって、それがたまたまSALEになっていたのだとしたら買うという選択をしても良いと思います。

(絶対買った方がいい!とも言えませんが)

SALEが始まったから、欲しい物をわざわざ見つける必要はないです。

以前のよよちちはSALEが始まると「必要な物なかったっけーー??」と探しちゃってたんですよね。。

でもそれって、それほど必要ではない物なんですよね。

「定価でも欲しい」と思うくらい欲しい物ではない限り買う必要はないです。

 

■最近のSALEの傾向

一時、SALEが大ブーム!みたいな時がありました。

オープン前からお店の前には行列。店内も人だらけ。

試着まで1時間待ち、レジまで1時間待ちなど当たり前。

両手には大きいショッピング袋を持った旦那さんや彼氏が通路で待ちぼうけ。。。

そんな時期もありましたが、最近は、そこまで混雑しないですね。

・量より質

物が飽和状態の今は、量よりも、少数でも良い物を持ちたいという考えが多くなってきました。

(よよちちみたいに、ミニマリスト人口も増えたしね)

・NETで安く買える

今は通販が当たり前で、そのサイト内で、独自でポイントをたくさん加算してお得に買えたりするので、SALEで買うという認識が薄くなってきています。

 

今は、以前ほど「SALE」に対しての執着が減っています。

SALEに価値を見出さなくなっています。(いいことだ、と思います)

 

■SALEの買い物成功例

SALEは、上手に使えばとってもお得です!

SALEで安く買ったけど、気に入って5年も着れた!となれば「成功例」になるのではないかと。

その5年着れたものっていうのは、多分

「流行のデザインでもなく、サイズも合っていて、着心地良くて、生地が強くて、自分に似合っている」のではないかな?

そういうものがSALEで買えたらラッキーです☆

自分が欲しい物って他の人も欲しい確率が高いわけです。

だからSALEに残る確率も低くなりますから、それでもSALE価格で買えたら価値ある買い物ができた、と言えるんじゃないかな。

 

定番物は「SALE除外」となっていることが多いです。

SALEを見に行ったのに結局SALE商品は買わないで定価の商品買っちゃった、という経験も多いのではないかと思います。

良い物はSALE除外でもちゃんとお金を出して買いますよね。

それが正しい買い物ではないかと思います。

そしてそういう時代になっているような気もします。

 

SALEはあくまでも、在庫処分の物。

その中で、良い買い物ができる確率ってかなり低いんだ、ということを頭に入れてSALEに行きましょう。

自分の中のハードルを高くして、「SALE」という言葉に惑わされないようにしてお買いものをすることが成功の秘訣です!

 

おわりに

今回は、けっこうつっこんだ内容で書きました。

少しでも理解が深まってくれて役に立ったら嬉しいな。

「SALEは上手に活用」して、オシャレを楽しんでほしいなと思います☆

後悔しないでHAPPYな気持ちでオシャレしてほしいからね🎶

失敗したな、と思いながら洋服って着たくないでしょ。

やっぱり洋服を着ることで、テンションが上がってくれないと意味がないと思っています。

(テンションが下がるのであれば、早い段階で断捨離ですよ★)

 

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