洋服を断捨離して気付いたこと&服がない!と思わなくなる方法★賢く生きる!

こんにちは★

おしゃれで賢いミニマリストになりたいよよちち🐨です★

 

洋服の断捨離を始めてからは、だいーーーーーぶ少なくなったよよちちです。

けっこう減らして、数が少なくなった中でも、頻繁に着るものと着ないものがあります。

洋服に埋もれていたマキシマム時代なんて、シーズン中2回しか着なかった、みたいなものがたくさんありました。。。

今は、さすがにそんなことはありませんが、結局手にとる物って決まっていました。

そしてよよちちは気づいた事があるんです!

 

ということで、今回は、

洋服をある程度の数持っているのに、服がなーいって思わなくなる方法 のお話★

洋服の断捨離をして気が付いたこと

■洋服が多いと、逆に同じ物ばかり着るようになってしまった

洋服がちゃんと整理できてないし、全部の洋服が頭の中に入っている訳でもないので、結局上にあるものを手にとってしまう。

合わせやすいいつものニットを手に取ってしまう、洗濯が終わった順番というような事が続きました。

引出しの奥の方にあるものなんて忘れてるわけですよ。。。

そして詰め込んであるし、整理できてないから、引っ張り出すのも大変な状態なわけです。。。

せっかくたくさん持っていてもまるで意味が無かった。

 

■組み合わせのバリエーションが増える

たくさんの洋服があると、毎回きまった組み合わせをしてしまいます。

このAのニットにはこのAのパンツ

BのシャツにはBのスカート、と言ったように同じ組み合わせを何パターンか作るような感じ。

服が多いし、癖が強い物も多いので、もうこれにはこれ、という風に決まってきてしまうのです。

だから、数が多くてもなんか同じようなコーディネートばかりになりがちで、飽きも早かった。

でも、数が減ることで、いろいろな物と組み合わせて着るようになりました。

全部の服が頭の中に入っているので、コーディネートを考える事ができます。

(把握できないほどの数を持っていると、組み合わせがきまっちゃうんですよね)

合わせやすい洋服を残すことで、組み合わせがたくさん楽しめるようになりました✨

■着心地の悪い服は、着なくなる

高価で、デザインがたくさん入っていて動きづらい、重たい洋服。

安価で、素材が固かったり、ちくちくしたりして着心地が悪い洋服。

これは確実に着なくなるパターンです!100%です!

安物は安物です!

使用している生地、素材が悪いです。確実です。

これは分かるのですが、

高価で、素材が良くても、デザイン重視で動きづらかったり、いろいろな細工がしてあって重たくて着てると疲れちゃったり。。。

(洋服で肩が凝るって事あるからね)

そうなるともう一切着ません!

安物でもダメ、高くてもデザインでダメ。

そこを見極めるようにしないとダメですね。

 

結局手にとる物の共通点

■着心地が良い物

もうこれに限る!!

着ていて気持ちの良い物

これにはいろいろな要素が含まれます。

  • 素材感
  • サイズ感
  • デザイン

全部がそろっていないと、本当の「着心地の良い服」にはならないです。

素材感は、肌に触るものですから、肌にダメージがるようならばダメです。

サイズ感もすごく大事!!

サイズが合っていないパンツを履くのは気持ち悪い!

ウエストが大きくて合っていない、でもヒップはピチピチ、とか。。。

サイズが合っていないことで、服に気をとられてしまうんですよね。

ウエストが落ちないようにしなきゃ、とか。

(そうするとお腹を突き出して歩くようになっちゃうから注意してね★)

ぴちぴちすぎてお尻を隠さなきゃ、とか、いろいろ気にしちゃうんです。

それはストレスになります。テンション下がっちゃう!

あと、デザイン重視で、動きづらい洋服もあります。

うまく肩が上がらない、すんなり膝が曲がらない、などなど。。。

こういうのって最初は良いのですが、1日中着ていると疲れの原因になります!

そういう経験をしちゃうと、もうその服に手は伸びなくなります!

 

■合わせやすいデザイン

何にでも合うシンプルなデザインの物はやはり手に取りやすくなります。

例えば、太いパンツでも細いパンツでも合わせられるシンプルなVニット。

ラフなデザインでも、きれい目のデザインのトップスでも合わせられるきれい目シルエットのデニム等など。。。

そういう物はやはり登場回数が多いです!

やはりハズレが少ないです。ふつーの物って。

つまらないって思う時もあるかもしれませんが、登場回数が少なかったら意味が無いです。

定番物として、着心地の良い、自分が納得できるものを揃えたら、流行ものやデザイン物を数枚買っても良いかもしれませんが、合わせやすいシンプルな物を揃えて置く事が無駄遣い防止になります。

「着るものがなーーーい!」という事がなくなりますからね。

おだやかな気持ちでいられるのです。

 

■手入れが楽な物

自宅でのお洗濯が可能な物!これも大事!

汚れたらクリーニング出さないといけないからなーっていうのが頭によぎると、その服を着ることが無くなります

これも確実に登場回数が減る要因の1つです!

がんがん洗えると分かれば、抵抗なくどんどん着ることができます。

秋冬物はそんなに頻繁にお洗濯をしなくても大丈夫ですが、春夏は、お洗濯可能じゃないと厳しいですね。

洗っても大丈夫な強い生地のものを選ぶようにしています。

(洗ってすぐにダメになるような安物は、ミニマリストには向いていません)

手に取るものが少ないと服が無いと思う

■カウント数に入っていない

ぱっと手に取って着られる洋服の数が、実際に稼働している洋服の数。

着ないふくをいーーーーっぱいもっていても無駄なのです。

だって着ないんですから。カウント外です。

それを5着手放して、たくさん着られる服を1着増やした方が賢くないですか?

場所も取らないし、手間もお金もかからない。

 

■すぐに着られる状態の物を着る

アイロンをかけないといけなかったり、着る時に気を遣うようなものは、ほぼ着なくなります。

手に取らないです。

だから着ません。

しわになりにくい物、毛玉ができにくい物を選ぶのが賢い!

手入れが簡単で強い生地の物を選ぶのが正解です★

 

まとめ

洋服は、一度奥にしまいこんじゃうと引っ張り出すのもめんどくさくなっちゃって着なくなっちゃいます。

そのシーズンの物が一目で分かるくらいの量がベストだと思います。

以前クローゼットの中に洋服をぜんぶ納める事が大事、という記事を書きました。

洋服をクローゼットに納める方法と納めないとダメだと思う理由★ミニマム化生活★

ちゃんと自分で把握できて、手に届く場所にあって、いつでも着られるように手入れができている状態にする事ができる数ってけっこう少ないのではないかなって思います。

(よよちちの記憶力だとホントに少ない数しか無理・・・笑)

それと、所持数を「よく手にとる洋服だけ」にしたら、そんなに多い数ではないんじゃないかと思います。

実際よよちちがいっぱい持っていた時も、同じ服をヘビロテしてたし。。。

シーズンで、数回しか着ない物は手放して、たくさん着るちょっと良い物を1着増やす方が賢いと気が付きました。(おそっ!)

そういうことがちゃんとできる人がおしゃれで賢いミニマリストってやつなのではないか、と思って、よよちちも頑張り中です★

「おしゃれで賢いミニマリスト」・・・・うーーんかっこいい♥

 

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